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目覚めの詩
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目覚めれば 記憶はなく
ただ既視感のある場所から抜け出せず
本能的に感じるのは
私は何かを成さねばならないということ

安寧への祈り
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貴方が安らげますように
私はそれだけを祈っています
どうかそこには悲しみも苦しみもなく
悠久の安寧がありますように
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眠り姫に口づけを
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残酷な作者の世界では
妹が生きることさえ赦されなかった
俺はこの時は
何も言えなかったんだ

星の薔薇
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純血の花を散らしてまで得るものがなかったなら
その現実を散らして仕舞えばいいじゃない?
さようなら 愛しかった情夫
闇に薔薇を咲かせましょう?
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