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Thema of Illusion -Romance-
物語は再び動き出す。
月日を経て、それは《愛》を顕現する。
00:00 / 00:55
Ars Magna
00:00 / 00:40
廻れ。
廻る時の中、恋愛は幻想と顕現し
物語は芸術に。
貴方を待つ詩
00:00 / 00:40
紅い瞳。
それは魔なるモノだと、私はそう教わって生きてきた。
だから他人に危害を加えないように、一人でさみしく果てて
逝くはずだったんだけれど……
ある日ね？
水面に触れて沈んだ乙女
00:00 / 00:31
興味本位は猫をも殺すとはよく言ったものね。
私はその興味に導かれ、禁じられた場所にたどり着いた。
そして出会ってはいけない《彼女：私》と出会う……
剣吞たる美食
00:00 / 00:32
Tama mi ya sha kurote
死して尚 愛しい人と
一つにありたいなら
その身を 身に宿せよ
不完全な書物
00:00 / 00:34
私はただ息子とまた一緒に生きていきたかった。
それだけを願い続けた。
そして、完成させた。
旅する幻燈占者
00:00 / 00:23
あら！
私としたことが、名乗りもせずに物語を語っていたわ。
ふふ！遅ればせながら私は……
母娘の絆は…
00:00 / 00:40
「おかあさああああん！今日のご飯何！？」
「もう！ニーナったら。今日はホタテのシチューよ！」
「貝かぁ！あの日のこと思い出すね」
「そうねぇ……」
「「私たちの絆は本物ってわかったね！」」
愛に赦しを……
00:00 / 00:35
喩えこれが許されざる祈りでも。
叶わぬ歌であろうとも。
私は生涯をかけて祈り、願い続けるのです。
嗚呼、主よ女神よ……
切り裂き戮わせた熱情と
00:00 / 00:26
僕はただ
彼女を
愛しているだけなのに
月夜に歌う咎
00:00 / 00:31
我が主の円卓はこうして始まった。
そうだ。
私は愛する人を、その人の手をもう一度取りたい。
そのためなら何でもしよう。
喩え女神を殺めるとしても。それでも。
Opera Magna
00:00 / 00:43
森羅万象。愛ゆえに進む物語。
私にだって愛の物語はあるの。
けれどそれは……
「愛してるの。届かないの。
切なく悲しいあの日々は幻想……」
抜け落ちた詩篇
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